会津葵本店
4.3
説明文
会津藩御用の茶問屋、二字屋治郎左衛門系譜を持つ上菓子会津葵は、南蛮かすてあん「會津葵」をはじめ、異色の創案菓子を作ってまいりました。その背景には美を求めて毅然とした会津茶道と謎の南蛮文化があります。また、柳宗悦氏が説く民芸運動の美学と思い入れを取り入れ、機械化量産ではなく人間の心が宿っている手作りにこそ、美しい物は存在するという思いに沿い、物真似・模倣ではなく独自の道を行く異色の菓子づくりを目指してまいりました。
さらに、「ならぬことは、なりませぬ」の會津士魂を経営の基本に据えて、古きよき日本の商人文化と「真・善・美」を追求する商人道を実践していきたいと考えます。 不思議の国会津の城下町文化。 原料を精選し、弊舗の秘法から生まれた会津葵菓譜。 一つひとつていねいに仕上げたお菓子には、それぞれの物語がございます。量産はできませんが、愛情と責任を持ってお客様にお届けいたします。
営業時間
月曜日: 10時00分~18時00分
火曜日: 10時00分~18時00分
水曜日: 10時00分~18時00分
木曜日: 10時00分~18時00分
金曜日: 10時00分~18時00分
土曜日: 10時00分~18時00分
日曜日: 10時00分~18時00分
電話番号
日本、〒965-0873 福島県会津若松市追手町4−18